ブリッジの紹介
南部地区障害者就業・生活支援センターブリッジは、糸満市にある医療法人陽和会が、障害者就業・生活支援センター事業を受託し令和2年4月に設立いたしました。
現在は、4名の支援員を配置しています。（うち1名は職場適応援助者の資格あり）
「障害者就業・生活支援センター」は、障害者の雇用促進等に関する法律に規定されている事業で厚生労働省や都道府県から委託され、ハローワークをはじめ、行政機関、福祉施設、職業センター、医療機関、支援学校等の関係機関と連携しながら、障害のある方の支援と、企業への支援を行います。
「障害者就業・生活支援センター」 名称が長いため、「なかぽつ」「しゅうぽつ」と呼ばれることがあります。（全国の都道府県に設置され沖縄には離島合わせて6カ所あり）
また、当法人の医療法人 陽和会には、精神科専門病院 南山病院があり、関連施設としてデイ・ナイトケア、福祉施設、訪問看護ステーションも併設していますので支援体制が充実しています。
障がいのある方が
「働きたい」「働きつづけたい」など、
就職や生活面についての相談窓口です
障害者の就業支援（企業就労と福祉的就労の支援及び職業定着支援）と職業生活に伴う生活支援を行っています。
障害者手帳の取得は必須ではありません。診断書がある人、障害者手帳申請中の人に加え、診断がなくても社会生活に困難がある人は、まずは自分の現状を伝え、利用できるか問い合わせください。
ご本人やご家族の方からの相談や、障害者雇用等を検討している事業所の方のご相談にも対応します。